【東海・おすすめ避暑地】緑が涼しく美しい！自家焙煎の本格カフェ！

こんにちはー！ちわぱぱです！
今日は岐阜県多治見市で40℃を記録したようですね。
うだるような暑さとはまさに今日みたいな暑さを言うんでしょうね。

そしてまだまだ暑い日が続きます。
暑さを凌げるお出かけスポット&癒しスポットを今日もご紹介します！

自家焙煎珈琲＆ギャラリー 森の響（もりのおと）

今回お邪魔したのは、愛知県日進市にある「自家焙煎珈琲＆ギャラリー 森の響」さん。
名古屋市の自宅から車で40分くらいで到着しました。

お店のすぐ横の駐車場に車を停めると、まず最初に飛び込んできたのはこの門ですね。
「いらっしゃいませ」という看板からはお店からのおもてなしの心を感じるとともに、
門をくぐると向こう側はどんな世界なのかワクワクするような高揚感も感じさせてくれる佇まいですね。

門をくぐって進んでいくと、
綺麗に手入れされた石畳と木々の素晴らしいコントラストが、
先ほどまでの暑さを忘れさせてくれるようです。
一気に別世界といった感じです。

上りの石畳をさらに進むと、こんな感じでお店の入口に到着します。
なんとなくですが、もう本物感がだだ漏れな感じですね。

店内の雰囲気

ちょっと場違いなところに来てしまったかなと思いながらもお店に入ると、
店員さんが丁寧に迎えてくれました。
木のぬくもりを感じる店内は広々とした空間にカウンターとテーブル席が配置され、
品があり落ち着いた雰囲気。

コーヒーを淹れる香りとともに目に入ってきたのは、
大きめの窓ごしに見える森のような風景。
手入れされた庭の木々や木漏れ日がなんとも美しく見とれてしまうほど。
ほかのお客さんもいたので写真撮影は遠慮したのですが、
まさに静かな森の中にいるような感覚に陥りました。

本格的なメニュー

本格自家焙煎珈琲が自慢のお店ということで、
いろいろあるメニューの中で特に気になったのは、「コピ・ルアク」という一杯5,000円のコーヒーや、
「ゲイシャ」という一杯3,000円のコーヒー。
世界で最も高級なコーヒーが一番おいしい状態で飲めるとのこと。
ただし、こちらのコーヒーは3日前までに予約が必要とのことで、今回はあきらめることに。

今回私たちは「オークション・コーヒー」という、
１杯1,000円のプレミアムコーヒーとケーキセットをオーダー。
…そうです、お店の雰囲気の良さに金銭感覚が麻痺してしまいました笑

なんでも決して一般市場には出てこない、
中米のグァテマラ・エキスプレス農園の豆をわずかに入手し提供しているとのこと。

１杯1,000円のコーヒーなんて生まれて初めて飲みましたが、
お店の雰囲気の中で飲むプレミアム・コーヒーには今まで味わったことのない、
上品な酸味と芳醇な香りを感じた…はずです笑

休日なら午前中や午後早い時間がおすすめ

私たちが行った時間は土曜日の13:00過ぎ。
先客が4組くらいしかいなかったので、
店内も静かでお店の雰囲気やコーヒーを堪能することができたと思います。

お店の雰囲気も良く、こだわりのコーヒーを楽しめるとあってかなりの人気店のようなので、
時間によっては10分～15分で満席になってしまうこともしばしばだそうです。

私たちがお店を出たのは14:00過ぎでしたが、どんどんお客さんが来てました。
また、お庭の景色が綺麗に見えるのも午前中の光だそうなので、
午前中もしくは午後早い時間帯での入店をおすすめします！

是非、格別のリラックスタイムをお楽しみください。

店舗情報